2015年11月記録 / 2017年8月編集
※写真:立川駅北口
今や多摩地区最大の商業都市、立川。駅周辺は巨大な駅ビル、百貨店、ショッピングビルが軒を連ね、人通りも絶えない。
冒頭の写真の反対側、駅から北東を向いた写真。「北口大通り」が伸びる。
そこそこ年季の入った雑居ビルらしき建物が目立つ。
こちらは北西方向。写真の伊勢丹立川店は2001年、駅の目の前であるこの地に移転開業。
巨大な二重の箱のような凝った建築は特徴的で、バブル崩壊後の建築とは思えない。すぐそばの北口大通りとのコントラストも激しい。
北東に伸びる「北口大通り」。片川3車線の広い道路に街路樹が整然と植樹されている様子は、どこか政令指定都市の大通りを思わせる。
雑居ビルからはこれでもかと看板が主張しており、賑わいを感じる。
曙橋交差点から北方向を見る。
同じく曙橋交差点から、上の写真と反対側。
写真左側の囲いで覆われたビルは、ファッションビル「フロム中武」。首都圏では珍しい、地元資本の大規模商業施設だ。
同じく曙橋交差点から東向き。こちらはマンションが目立つ。この通りは「緑川通り」。
更に北口大通りを進んだところ。駅から500mも進まないうちに、片側1車線の一般的な道路に変身する。
今度は先ほどの伊勢丹の右側に延びるペデストリアンデッキを進む。
左側の巨大な伊勢丹と、開発の遅れた右側の中小多彩な雑居ビルの落差が激しい特徴的な景観。
しばらく進むと緑川通りを渡る歩道橋に繋がる。
写真奥は先ほどの曙橋交差点。
同じ場所から反対側。写真中央の奥に見えるのは多摩モノレールの線路。右側のガラス張りのビルは髙島屋立川店。
立川タカシマヤ。こちらも1995年に移転しており、巨大かつ新しい建築。
タカシマヤの右側にはシネコン「シネマシティ」など。この辺りも再開発後の新しいビルが目立つ。